昭和薬科大学評議員便り(Vol.1)

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みなさんこんにちは。
昭和薬科大学評議員の根路銘敦(附属高校2期生)です。

さった5月30日(水) 昭和薬科大学(東京都 町田市)本学本館会議室において評議員会がありました。
評議員(25名)は1号評議員から5号評議員がおり、私は4号評議員(卒業生枠)7名の中の一人です(私以外は昭和薬科大学卒業生)。

今回は平成23年度事業実績、平成23年度決算等の議案があり、実績の中で附属高校の進学実績の報告では国公立大学に多くの学生が合格進学している報告がなされ誇りに思いましたが、附属高校から昭和薬科大学への合格が1名との報告には、複雑な思いをしました。

また理事会において、附属高校校舎新築に関しては23年度で具体的な決定は無く、継続審議になった事も報告がなされました。

その際私は評議員として次の様な質問を行いました。
「附属高校は平成26年には創立40周年を迎えますが、新校舎建築の目処はありませんか?」

村瀬理事長より
「40周年行事までには何とか着工出来る様にしたい」
と回答を頂きました。大きな進展だと思います。

私が入学した時の校舎が手付かずで今でも有り、校舎老朽化問題等課題は山積ですが評議員として、附属高校の実情を伝え母校隆盛に向けて頑張って行こうと決意を新たに致しました。


 

最終更新日:2012.06.13